【暇な主婦が趣味を見つける為にガンプラを作ってみた:3】
こんばんわ。
あなたの暇つぶしのお供「すぐ泣く」です。
この週末、あなたはどうお過ごしでしょうか。
さて、※前回・前々回に引き続き暇な主婦がガンプラを作っていく工程をツラツラと書き綴っていこうと思います。
※については下記記事参照
前回書き忘れたジョーシンで買った物
なんだか立派なカッター。
モデラーズナイフって名前らしい。
接着剤。
プラモデルを作るときには、プラを溶かしてくっつかせる専用の接着剤がいるってネットに書いてた。
組み立てたとこの溝を目立たせないためにこれで溝を埋めるんだって。
たくさん種類があってよくわからないので一番売れてるっぽいのを買った。
色合いくっきりさせるためのペン。
ガンプラの溝にこの色を流し込んだら立体感が出るってネットに書いてた。
専門用語で「墨入れ」って言うんだって!
しかも左端の白いペンは間違えて墨入れしたとこを消せるやつなんだって。
地味にガンプラ本体より高い。
さあ、材料を揃えたところでレッツメイク・ガンプラ!!
きったないコタツが写ってます。
お値段はこのようなお値段でした
対象年齢8歳以上だそうです。
小学校3年生からじゃないとガンプラはダメらしい。
ポーズ名とか技名?が書いてあるけれど知識がない私にはチンプンカンプン
いろんなポーズが取れるみたい
いざ開封
わあーーーー!!
説明書
「うまくできたらこんな感じになるよ」なグラビア?みたいなん
このズゴックというのは手をパーにするのが決めポーズなのかしら・・・
ではパーツのビニールをビリっと開けて中身を取り出して
シール出てきた
ネットに書いてたとおりに、ニッパーでゴリっとちょんぎっていく。
結構力いる!
一刀ごとに悟飯みたく「ギイィッ!!」と声を上げながら。
切り口の汚いギザギザはカッターでちょちょいと削ぎ切りにしていく。
これは切り口に負担をかけて白くなるのを防ぐのと、完成した際の見た目を綺麗にする為だそうです。
私も主婦の端くれ。そぎ切りは普段の包丁遣いから会得している。
主婦なめんな
おや・・・?
なんか白くなっている・・・よ・・・?
ここでヤスリの出番だ!
と思いきや
買ったヤスリの目が荒すぎたようで、さらに傷を作り余計に白くなった。
接着剤の液だれした部分もヤスリをかけて綺麗にするつもりだったのに全てオジャン。
見るに堪えないので写真は載せません・・・
そして足が完成して
手が完成
手前にある手が墨入れ前、後ろにあるのが墨入れした手です。
こうして並べると立体感が違う!
墨入れすごい!!
切ったところが白くなったり、ヤスリの購入ミスなど予期せぬ事態がたくさんあったけれど割とサクサク作れてる〜♪
なんて思ってたんです
《さて、ここからが問題です》
Q、私はとんでもないミスをしでかしていました
次の画像からそのミス箇所をお答えください
難易度★★★☆
おわかりいただけたであろうか
頭の短いパーツ(左下)のを折ってしまっていたのです・・・・
こんなミスなんて!
これで!!!!!!
こう!!!!
無事くっつけました
やれやれだぜ・・・・
なんやかんやありましたが次回は完成編です!
写真は先日行った動物テーマパークで膝の上に乗ってきたシーズーを愛でているところです