すぐ泣くは田舎に住んでいる

大阪府の田舎にもじょもじょと生息するすぐ泣く主婦のブログ

【他人の家のエンゲル係数が気になるでござる】

  先日のブログ↓で旦那に書いてもらった似顔絵がどうも腑に落ちなかったので

sugunaku.hatenablog.com

 

 

親友であるA氏に似顔絵作成を依頼した。

 

 

f:id:sugunaku:20151005224725j:plain

割と似ている

 

 

 

 

どうも、あなたの暇つぶしのお供すぐ泣くです。

 

 

 

 ときにお嬢さん、エンゲル係数とはご存知だろうか。

エンゲル係数(エンゲルけいすう)とは、家計の消費支出に占める飲食費の割合(パーセント単位)のこと。

偉そうなこと書いてますが、私もたった今ウィキペディアで調べました。

 

  

うちはエンゲル係数が高い。

理由は私が食事を作る気力がない日が割と多く、店屋物が多い為だ。

(ちなみに旦那は運動のしすぎで痛風になったので、栄養の偏りが原因ではない。誤解されないようお願いします)

 

 

 

✴︎現在無職

✴︎暇を持て余している

✴︎えんげるけいすう

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151005230150j:plain

 

そうだ、自炊頑張ろう

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151005224725j:plain

「明日食材を買いに行くのでお金くださいキャピピー!!」

※やる気がみなぎっている時の私は結構うざくなる

 

 

f:id:sugunaku:20150925155808j:plain

旦那 「では、何を買うかメモに書き出しなさい」

f:id:sugunaku:20151005230650j:plain

 「書きましたキャピー!お金ください!!」

f:id:sugunaku:20151005231244j:plain

 「・・・・」

 

f:id:sugunaku:20151005224725j:plain

「お金ください!私今お金ありませんえんキャピッス!」

f:id:sugunaku:20151005231244j:plain

「いくら?」

f:id:sugunaku:20151005224725j:plain

「えーと・・二千え・・・

f:id:sugunaku:20151005231244j:plain

「千円で足りるな?」

f:id:sugunaku:20151005224725j:plain

「え・・・・二千え

f:id:sugunaku:20151005231244j:plain

「足りるな?」

f:id:sugunaku:20151001215519j:plain

「・・・オス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151005232141j:plain

 やっぱ2千円だった

 

 

 

【お祈りフラグは本当にあるのか?】

f:id:sugunaku:20150930172050j:plain

先日行った面接で「字がきれいですね」と褒められ、フクスケの気持ちが痛いほどわかるよ、どうもすぐ泣くです。

 

 

まあ、まとめサイトの「お祈りフラグ集」に「字が褒めらるのは紛れもないお祈りフラグだ」と記載されておりましたよ。

 

 

 

 

本当にその通りになりました。

ふふ・・・ま、負けない・・・諦めない・・・

 

 

 

 

 

ここ数ヶ月、本当に不摂生の限りを尽くしているのでせめてもの足掻きで、意識高い系飲み物ばかり飲んでいます。

 

ハワイ大人気 ライオンコーヒー バニラマカダミア フレーバー・粉(198g・袋)

ハワイ大人気 ライオンコーヒー バニラマカダミア フレーバー・粉(198g・袋)

 

 

ブラックコーヒーがダメな私でもクイクイ飲める、なんとも甘い香りの素敵なコーヒーです。

客人が来られた際にこれをお出しすると、ものすっごいオシャレな家だと思わすことが出来る、すぐ泣く家ではナンバーワンのハッタリ要員でもあります。

 

 

そしてナンバーツーのハッタリ要員

 ノーカフェインの噂の体にいいお茶、ルイボスティーでございます。

私コーヒーダメなの、胃が他の人より弱いみたいで、みたいな臓物弱子ちゃんにはすかさずこれをお出しいたしております。

 

 

 

 

これらを購入した際、私は夢見ておりましたよ

f:id:sugunaku:20151005213033j:plain

こういう生活を

 

 

 

お茶受けにスコーンやらホットビスケットやら食べるんだろ?

そんなもんこんな田舎にあるわけねえだろ

 

 

 

 

現実は昼過ぎにヨボヨボと起床しユーチューブでペロペロハウスを見てコポゥコポゥと下品に笑う生活でございますよ

 

さあ、明日は 

「面接日は決定次第連絡いたします」

と言ったきり何にも連絡がこなくなったお祈りフラグビンビンな会社に電話をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーこれがただ事じゃないって事ぐらい僕にだって解った

f:id:sugunaku:20150925155808j:plain

【速報】ビールも飲まない魚卵も好まない旦那が痛風になった件 

  

 

 

 

私は以前の記事でも(2015-09-25 - すぐ泣くは田舎に住んでいる)触れましたが、「顔チェキ」というやつで診断したところ小堀に似ているみたいです。

 

どうしても納得できないんで旦那に私の似顔絵を描いてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151001215519j:plain

意外と似てる

 

 

 

どうも、あなたの暇つぶしのお供、すぐ泣くです。

先日は病院の医療事務の面接に行ってきました。

 

病院へは最寄駅から5分と記載してあったので安心しきっていたら

グーグルマップでは徒歩30分と出て、さあ大変。

 

半泣きで駅員さんに道を尋ねたところやはり徒歩5分圏内。

グーグルはもう信用しない。

 

 

 

 

面接官は三人。

f:id:sugunaku:20151001220350j:plain

ちぇんちぇいと、

 

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151002014328j:plain

事務・受付のお姉さん2人。

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151002014418j:plain

胸あたりまでナース服のチャックが下りている2人である。

私が面接に来るまで先生に抱かれていたのではないだろうか 

 

 きっとこのスタイルがこの病院ではイケているんだろう。

 

 

仕事内容をサラッと説明され、前のめりになって聞く私。

 

 

f:id:sugunaku:20151002014418j:plain

 

胸チャックが気になってしまう・・・

 

 

 

 

私もこの病院で働くことになったらここまでチャックを下ろさないといけないんだろうか・・・

しかし私は今や旦那の金を食いつぶす腐れニートだ。

服がどうのとか、贅沢は言ってられない・・・

でも・・・JKが大人っぽく見られたくて間違った方向に行きそれ完全ビッチですぞスタイルになってしまっているその着こなしだけは・・・

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20151002020204j:plain

心の声

 

 

 

 

まあ、結果不合格でしたけどね。

着こなし以前に土俵にすら上がれなかっ・・・た・・・うぐぐ・・・

 

つ、強がってなんかないんだから!!

 

 

 

暇を持て余しているのでペンギンコラを作りました

f:id:sugunaku:20150930175153j:plain

 

 もう正社員じゃなくてパート探そうか・・・

 

 

 

 

 

 

なんとなく僕らは大人になるんだ

f:id:sugunaku:20150930172942j:plain

おっす オラ まだニート

 

 

あなたの暇つぶしのお供、すぐ泣くです・・・

まだお仕事が決まりません

笑えない・・うぐぐ・・・

 

 

 

次から次へとポストに届くお祈り手紙。

もうこんな状態で↓

f:id:sugunaku:20150930172054j:plain

開封はもっぱら旦那の仕事と化しています。

 

 

 

f:id:sugunaku:20150925155808j:plain

 

 

 

 

 

 

面接で聞かれるであろう「長所」「前の仕事を辞めた理由」は完璧な答えを用意しているというのに

 

 

「お子さんの予定は?」

で脆くも崩れてしまう。

 

「今の所ないです」

と言ったところで

「でもね〜、年齢的にそうもいかないでしょう〜」

からの不穏な空気・・・

 

 

 

 

「女性が安心して働けるような世の中ホニャララ〜言ってるこのご時世にそんなこと言っちゃうなんてナンセンスだぜ社長さん」

 

 

なんて雇っていただく側としては口が裂けても言えませんからね・・・

 

 

 

 

そこでの対応としては何が一番有効なのかを面接のたびに模索しております。

f:id:sugunaku:20151001210856j:plain

笑ってごまかす。

 

f:id:sugunaku:20151001211032j:plain

同情心を掻き立てる

 

f:id:sugunaku:20151001211134j:plain

 「うんわかってる、それでも採用してもらえたら私、ボチボチ役に立つと思うの」アピール

 

 

 

 

 

うん、、、もうちょっと頑張って作戦(面接対策)練るよ・・・

 

 

 

f:id:sugunaku:20150930172949j:plain

 諦めません・・・

 

 

 

 

 

人と接しなくなるとコミュ力は確実に下がる

f:id:sugunaku:20150925153804j:plain

おっす!!

おらニート!!!!

 

 

 

 あなたの暇つぶしのお供、すぐ泣くニートです。

 

 

 

 

話すとそんなに長くないんですが、なんやかんやあって、(便利な言葉です)勤めていた医療事務の仕事を辞めてそろそろ数ヶ月が経っています。

 

 

朝、早起きをして旦那にお弁当を作ったり

掃除に洗濯にと家事に勤しんでいるというわけでもなく

 

 

いつ離婚を切り出されてもおかしくないくらいに「休養期間」という名の下に、ニート生活を超満喫しております・・・

 

f:id:sugunaku:20150925155808j:plain

山のフドウ似の旦那もそろそろ堪忍袋の尾が切れそうです

 

 

 

 

さて、ニートニート言うてますが

ぼちぼち就職活動してるんですよ。

 

狙うは事務・受付です。

袖に輪っかの布をつけて、長く働くんだ、アタイ!!

 

f:id:sugunaku:20150925040645j:plain

参考画像

※正式名称:腕カバー

 

 

 

そんなわけで、とある会社で面接をしていただくことに。

 

 

自慢ではないが、私は今までそこそこ面接に受かってきている。

 

面接日を勘違いして、遅刻したのに受かったこともある。

 

 

だから今回もお茶の子さいさいだ。

チョロいとさえ思っていた。

 

今思ったらその時の自分を殺したい。

 

 

 

 

 

 

<面接開始>

開始直後であった。

自分に違和感を感じた。

 

 

 

 

ハキハキ喋れねえ(前は出来てた)

サラサラペラペラ喋れねえ(前は出来てた)

何よりも笑顔ができねえ(上に同じ)

 

 

とりあえず、笑顔を出そう

事務・受付は会社の顔・・・

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20150925034945j:plain

 

↑まじでこんな笑い方になった

 

 

 

 

いや、自己アピール

言葉は稚拙でも、やる気をアピール

今ならそこで挽回もいける

 

 

 

 

 

 

「今までの職場での最大のミスはなんでしたか?」

 

 

 

「ハイ!最大のミスは、、、えー・・・」

言葉に詰まる。

 

 

 

(言葉を紡ぎだすのよ私!!ハッタリは得意でしょう?!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最大のミスは、誤って、大量のゴーグルを発注してしまったことです!」

 

 

 

 

 

 

 

「・・・ウチは受発注を間違いなく入力してもらう仕事が多いからねえ・・・それは大変だ・・・・」

 

 

 

f:id:sugunaku:20150925034948j:plain

あっ・・・(察し)

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、お祈り手紙が来たことは言うまでもない。

JKのひみつのはなし

高校生のころに「顔チェキ」というものが流行しました。

 

顔写真を「顔チェキ」に添付・送信すると、芸能人の誰に似ているかを診断してくれるという面白いサービスでした。

 

 

 

 

「私、ほしのあきに似てるって診断された〜」

いいなあ〜、私は鈴木えみだった⭐︎」

 

 

 

同級生たちは言葉のシャドーボクシングで顔面偏差値の牽制をしていました。

 

 

「すぐ泣くは?誰に似てた?」

「今のご時世、個人情報とかあるしさ、私はそういうのやらない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20150922174126j:plain

・・・・小堀でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、すぐ泣くは高校が女子校だったんですが

 

「女子校出身です」

とい言おうものならウェイウェイ共学出身者からは

 

 

 

「女子校って、派閥とかあるっしょ?おぉこわこわ、ウェwウェw」

 

「(^ω^)下品になるんだお?(^ω^)親からも女子校だけは行くなと言われたお!!」

 

などと私の青春全否定です。

 

 

 

 

 

しかし、よく考えていただきたい。

派閥とか下品だとか、そんなもん共学でもあるでしょうに。

女子校に限ったことではないのです。

 

 

それはさておき、女子校に対して偏見があるのはやっぱり悲しい。

そこで、「これであなたも女子校に行きたくなるかもしれない」出来事を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20150924232058j:plain

友人Aのロッカーから大量の人毛が出てくる

※ギャルグループが抜けたエクステの毛を不法投棄していた

 

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20150924232245j:plain

附属大学の面接を明日に控えたギャルの爆弾発言

※合否は神のみぞ知る

 

 

 

 

 

f:id:sugunaku:20150924232354j:plain

テニスコートに外から何かが投げ込まれる

↓ 

↓ 

 

↓ 

 

↓ 

 

↓ 

 

↓ 

f:id:sugunaku:20150924232711j:plain

※変質者からの贈り物でした

 

 

 

 

私と教師とサンダーバディ

こんばんわ。

あなたの暇つぶしのお供、すぐ泣くです。

 

突然ですが

 

 

私は雷が大嫌いです。

 

  

 

雷が鳴っているときはひたすら雷の鳴っている方向を随時確認し、

 

足早に建物の中に入ります。

 

 

 

 

高校生の頃、赴任してきた非常勤の化学の先生が言いました。

 

 

 

「雷は、高いもの、

もしくは広い場所に落ちるんだ。

 

これはテストには出ないけれど、

覚えておけよ。

 

命に関わることだからだ。」

この瞬間に、私はしっかり覚えました。

 

 

 

 

かみなりは、

 

たかいものと

 

ひろいばしょに、

 

おちる。

 

 

 

 

時は過ぎ、大学生になった私。

両親の離婚騒動などがあり少しメンヘラ気味おセンチになっていた私は、

同じ大学の男友達に

「海が見たい。連れてって。」

と頼みました。

深夜だというのに、優しい彼はすんなりOKしてくれました。 

 

海へ向かって車を進めていると、突然のゲリラ豪雨

 

 

「やっばいよ、この雨。前が見えない。」

 

 

 

ワイパーをフルにウインウインさせても

(すぐ泣くは運転免許を持っていませんので、ワイパーの早さがどういう単位?なのか知りません)、

ほぼ前が見えない状態に。

 

 

 

「とりあえず、危ないからそこのコンビニに止めて様子見よう。」

すぐ近くにコンビニがあってよかった。

駐車場に車を停め、しばらく待つ。

 

 

  

ごろごろごろ・・・・

 

  

 

・・・・ばーーーーーーん!!

 

 

 

 

「うわっ、今、近くに落ちたね」

「うん。でも、こんな天気の時に車の中って、なんかワクワクせえへん?」

 

「するする!!」

「なんか異世界、みたいなさあ」

そんな話をしていました。

 

 

 

ごろごろ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

・・・・どばーーーーーーん!!!!!!

 

あー!!??

雷はコンビニの駐車場に落ちた。

 

 

 

 

 

化学の先生は言った。

 

 

 

 

 

「雷は、高いもの、

もしくは広い場所に落ちるんだ。

 

これはテストには出ないけれど、

覚えておけよ。

 

命に関わることだからだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして月日は過ぎ、すぐ泣く22歳。

バイトの帰り道に、ゲリラ豪雨に遭遇。

 

屋根のあるところが見当たらないので、駅に避難した。

 

 

 

 

 

ごろごろごろ・・・・ 

(あっ、雷)

ばーーーーーーん!!!

(近くに落ちたぞ・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

ごろ・・・・・

ばしゃーーーーーーん!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

雷は

 

 

 

 

 

 

駅前の自動販売機に落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

化学の先生は言った。

 

 

 

 

「雷は、高いもの、

もしくは広い場所に落ちるんだ。

 

これはテストには出ないけれど、

覚えておけよ。

 

命に関わることだからだ。」

 

 

 

 

 

 

 

それから半月、高校の頃の友人達と久しぶりに会った。

私は雷のこともあったので、例の化学の先生のことを思い出した。

  

「そういえば、非常勤の化学の若い男の先生いたよね。」

 

 

 

 

 

 

間髪入れずに友人が

「ああ!!あいつ!!

 

 

 

うちらの学年の子と!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

付き合ってたんやって!!!!」


 

 

 

 

 

 

 

そして月日は流れ、すぐ泣く26歳。

新しく仕事を始めた年でした。

仕事場で先輩となる人は、3歳年下でした。

 

 

 

 

「私、◯◯高校に行ってました」

「私もです!!」

 

 

「そういえば、化学のあの先生ってまだいたんですか?」

 

「あ!!

あいつ!!!!

 

 

 

私の友達と!!!!!

 

 

 

 

セフレでしたよ!!!!!!

雷と教師は信じないと決めました。