女が紅を引く理由
どうも。
パート先であまり喋らないすぐ泣くです。
普段はものすごいお喋りなんですが、仕事場ではまだ隠しています・・・
すぐ泣くはナチュラルメイク派です。
以前の記事でも触れたように、私は化粧をがっつりすると冷たそうに見られがちなので気をつけています。
それについては下記記事をご覧ください。
第一印象で損をするのはすごく嫌です。
人は中身が大事って言いますが、中身を見てもらう以前に見た目がよろしくなければまずフルイに落とされてしまいます。
で、今行き着いた先が
ナチュラルメイク
困り眉
なわけなんですが、先日職場で
「不健康そうに見える」
というお言葉を頂戴いたしまして、これはどうしたものかと頭をかかえておりました。
「不健康そうに見える」とおっしゃられた方がものすごくふくよかな方だったので、最初自分の健康状態のことをおっしゃられているのかと思い
「そうなんですか?健康じゃないんですか?」
と訳のわからない生意気な返しをしてしまい、大層反省しております。
悩みに悩んだ結果、私は
「紅を引く」
ということにいたしました。
今まで唇にはリップクリームやグロスしか塗ったことがなかったのですが、ここは一丁、大人の女として紅を引いてみよう、そう思ったのです。
紅を引く、大人のたしなみであり、女になるための階段を私はようやく上がることとなったのです。
今まで紅を引かない理由として「におい」「感触」がありました。
母親の飲みかけカップをそのまま使う時に漂う、化粧品独特のにおいとヌルっとした感触。
あれがたまらなく嫌でした。
でも今はナチュラル思考の化粧品が増えている。
きっと大丈夫。
そうと決まれば吉日、旦那を引き連れゴートゥー ドラッグストアです。
私に似合う紅はどこのだ。
試しに付けてみましょうね。
あら、なんだかバブリーな色だわ。
巷じゃ赤リップが流行になっていますが、私には全くもって似合っていません。
いろいろ試してみた結果、「さくら色」というなんだかおしとやかそうな色に決めました。
これで私もいっぱしの女になれた。
仲間入りを果たした。
そう思っていた。
仕事場では2日間誰にも何も言われなかった。
なので、ここで大きな声で言いたい。
あたし、紅引いてんやで!!!!