✴︎実録✴︎なぜか受かった!〜パート編〜
こんばんわ!
あなたの暇つぶしのお供すぐ泣くです!
今まで落ち知らずだった面接に何回も落ちるので、すぐ泣くは悩んだ。
普通に笑顔でハキハキ答えるということだけでは面接の人の心に響かないのかもしれない。
かくなる上は
「第一印象である顔を変えてみよう。」
以前接遇研修を受けた時に講師の先生が言っていた
「メラビアンの法則」。
人の第一印象は見た目でほぼ決まってしまうというアレだ。
すぐ泣くは第一印象「クールっぽい」とよく言われる。
※もちろんレンタルボディガードではない
まあ実際はクールとかけ離れたちゃらんぽらんな人間なのだが、キリリとした猫目がクール印象を強めているようだ。
化粧でなんとか柔らかい印象に変えようと試行錯誤もしたのだが、
「キツめの顔を優しくするには目尻のアイラインを下がり気味にしましょう」
の通りにすると完全に目の周りクルリ囲んだギャルっぽい化粧になってしまう。
プライベートではいいかもしれないが、面接でアイラインをぐるり囲んでいる女を見てはたして面接官はどう思うか。
「TPOをわきまえないハデ女」
である。
せめてものと思い、アイラインを黒から茶色にしたところでそんなにキツさは変わらない。
どうしたものか・・・
数日後に面接を控えた私は困り果てていた。
「目の形状を変えるなんて・・・
できないよ・・・!!!!」
そしてパート面接当日
眉毛を困り眉にしてみた。
まあ普段がこんな感じなので
それを、こう。
結果、
受かった。
アドバイス:目がキツい人は困り眉にしてみるといいよ!